› ビンテージのある生活 ビンテージショップ アメリカンウェーブ American Wave 沖縄 › 2008年06月
ビンテージセレクトショップ アメリカンウェーブ
〒901-2134 沖縄県浦添市港川2-16-9 No.22 google mapで見る
TEL/FAX : 098-988-3649
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アギネスは元気だろうか?
2008年06月30日
たびたびアギネスディーンを取り上げていますが、さて、最近のアギネスディーンはどんな様子なんだろうと思って調べたら、
パンク魂あふれる相変わらずな私服です。スニーカーもピンヒールです。
ドレスにデニムジャケットは誕生日の装いだそうです。
向かうところ敵なしです。
日本のファッション雑誌では「おしゃれ番長」と呼ばれ、モデルの私服特集では必ず取り上げられます。日本人ウケするファッションです。
日本以上に有名になりつつあるアメリカでも、私服は注目され、ファッションブログでも取り上げられますが、どちらかというと「相変わらずすごいよね〜、個性的というかひどいけど、アギネスだからいいか」的な扱いです。
まあ、でも、その唯一な顔とファッションセンスがデザイナーに気に入られてますます売れっ子なのだと思います。
アギネスディーンについて
ショートカットヘアー
ヒデキ
パンク魂あふれる相変わらずな私服です。スニーカーもピンヒールです。
ドレスにデニムジャケットは誕生日の装いだそうです。
向かうところ敵なしです。
日本のファッション雑誌では「おしゃれ番長」と呼ばれ、モデルの私服特集では必ず取り上げられます。日本人ウケするファッションです。
日本以上に有名になりつつあるアメリカでも、私服は注目され、ファッションブログでも取り上げられますが、どちらかというと「相変わらずすごいよね〜、個性的というかひどいけど、アギネスだからいいか」的な扱いです。
まあ、でも、その唯一な顔とファッションセンスがデザイナーに気に入られてますます売れっ子なのだと思います。
アギネスディーンについて
ショートカットヘアー
ヒデキ
月下美人が咲いたよ
2008年06月29日
庭にある月下美人のつぼみが大きくなってきたな、と思っていたら
とうとう咲きました。
夕方6時ごろからつぼみがふくらんできて、夜10時ごろ満開になりました。
いい香りです。
でもたった一晩だけ咲いて、翌日の朝にはもうしぼんでしまいます。
毎年、一回だけ咲いて、このきれいな花を見せてくれるんですが、
一晩だけのその花はとてもきれいで、でももったいなくて。
夏のセミもそうですがなんだか、けなげですよね。
クリス
とうとう咲きました。
夕方6時ごろからつぼみがふくらんできて、夜10時ごろ満開になりました。
いい香りです。
でもたった一晩だけ咲いて、翌日の朝にはもうしぼんでしまいます。
毎年、一回だけ咲いて、このきれいな花を見せてくれるんですが、
一晩だけのその花はとてもきれいで、でももったいなくて。
夏のセミもそうですがなんだか、けなげですよね。
クリス
小鹿のバンビとコルストン
2008年06月28日
バンビみたいな小鹿が現れました!
なんてかわいい目!
5月の終わり、ケンタッキーの友人、ダニー宅で家族、友人が集まり
料理を持ち寄り、庭でバーベキューをしていたら小鹿を発見。
みんな驚いていましたが、小鹿をびっくりさせないようにして
そっとしておくことにしました。
30分ほど休んで森に帰っていきました。
ケンタッキーの郊外の住宅地は森に囲まれていて
こうやって時々、鹿がやってきます。
そこに来ていた友人、レベッカの息子、コルストン、2歳です。
芝生の上でおもちゃのトラクターで遊ぶのが大好き。
コルストンもかわいいなぁ。
沖縄とケンタッキー、遠いからしばらく会えないね。
今度、会うときには大きくなってるんだろうね。
クリス
なんてかわいい目!
5月の終わり、ケンタッキーの友人、ダニー宅で家族、友人が集まり
料理を持ち寄り、庭でバーベキューをしていたら小鹿を発見。
みんな驚いていましたが、小鹿をびっくりさせないようにして
そっとしておくことにしました。
30分ほど休んで森に帰っていきました。
ケンタッキーの郊外の住宅地は森に囲まれていて
こうやって時々、鹿がやってきます。
そこに来ていた友人、レベッカの息子、コルストン、2歳です。
芝生の上でおもちゃのトラクターで遊ぶのが大好き。
コルストンもかわいいなぁ。
沖縄とケンタッキー、遠いからしばらく会えないね。
今度、会うときには大きくなってるんだろうね。
クリス
Rudi Gernreich について 後半
2008年06月27日
これまでRudi Gernreichを紹介してきましたが、今回で最終です。
今回はルディー・ガーンライヒと、カメラマンのWilliam Claxton、モデルのPeggy Moffitt(ペギーモーフィット)との仕事が絶頂期の頃の作品です。
The "Japanese Schoolgirl"
既成概念を超えた服です。もっと評価されるべきデザイナーかもしれません。
Rudi Gernreich について 中編
Rudi Gernreich について 前編
ヒデキ
今回はルディー・ガーンライヒと、カメラマンのWilliam Claxton、モデルのPeggy Moffitt(ペギーモーフィット)との仕事が絶頂期の頃の作品です。
The "Japanese Schoolgirl"
既成概念を超えた服です。もっと評価されるべきデザイナーかもしれません。
Rudi Gernreich について 中編
Rudi Gernreich について 前編
ヒデキ
ビーチボーイズ風シャツ
2008年06月25日
60年代のメンズシャツです。ヘンリーネックスタイルですが、合わせのトップが丸くなっています。
60年代の写真をみるとこのタイプのシャツを着ている男性をよく見かけます。ビーチボーイズも初期の頃はこのタイプのシャツを着て演奏していました。
涼しげです。
ニューヨークのノリータのブルーバッグの横を歩く人
2008年06月24日
写真は去年の今頃のニューヨーク。
青い看板の店は「Blue Bag」というバッグ屋。
友人がニューヨークで働いていた頃、たまに訪れていた店だというので思わず撮影してしまいました。
自分で撮影してみた写真をよく見てみたらバッグ屋の横を歩く女性の服が気になって仕方ありません。
今年は去年にもましてエンパイアーウエストのワンピース流行中です。
バッグ屋のウインドウディスプレイは夏に向けて水着がぶら下がってます。
水着型のバッグではないようです。
ヒデキ
タグ :ニューヨーク
ピンナップガール
2008年06月23日
本格的に夏になりつつあるので1950年代の水着のピンナップガールをアップしてみました。
ピンナップガールの歴史は意外と早く、1910年くらいから出現し、だいたい1960年代で消滅して行ったようです。
マリリンモンローのキャリアもピンナップガールから。ピンナップガールと言えば最近まで映画が公開されていたベティペイジ。
私は見逃しましたが、DVD発売されたら見たいです。
ヒデキ
マリメッコ並みにパターンが魅力的なVera
2008年06月23日
Veraはフローラルパターンのスカーフで有名です。明るくポップ、まさに60年代です。
そのVeraのナプキンももちろんフローラルです。たたむ位置を変えると違うパターンが現れます。
そのうちスカーフもご紹介します。
美女にはさまれて
2008年06月21日
美女姉妹、ダニエールとミッシェルにサンドイッチされてます!
姉のダニエール(写真右側)は女性だけのロックバンドでボーカルを担当していて、
マイナーではあるけれどライブ活動もしています。
一方、妹のミッシェルはキャリアウーマンとしてバリバリ働く女性。
ふたりともとても明るくて楽しい友人です。
ここはレストラン&バー「ZOLA」。
ケンタッキーの音楽、「ブルーグラス」を演奏するバンドのライブも聴けるんですよ。
親しい友人とブルーグラスを聞きながら飲むのは?
そう、マティーニです!
クリス
姉のダニエール(写真右側)は女性だけのロックバンドでボーカルを担当していて、
マイナーではあるけれどライブ活動もしています。
一方、妹のミッシェルはキャリアウーマンとしてバリバリ働く女性。
ふたりともとても明るくて楽しい友人です。
ここはレストラン&バー「ZOLA」。
ケンタッキーの音楽、「ブルーグラス」を演奏するバンドのライブも聴けるんですよ。
親しい友人とブルーグラスを聞きながら飲むのは?
そう、マティーニです!
クリス
ビンテージ エミリオプッチ
2008年06月21日
プッチと言えば、大胆な鮮やかなパターンが頭に思い浮かぶと思いますが、こちらのような落ち着いたトーンのパターンもあります。パターンの発想はやはりイタリアの歴史ある美術工芸からのようです。そのためイタリア製の歴史あるブランドのバッグ、アクセサリーと合わせるとマッチします。そして長く着ることができます。
タグ :エミリオプッチ
アナスイの記憶 後編 Anna Sui
2008年06月20日
前編から
アナスイと知り合いになり、その後数年に渡り彼女とコンタクトを取りつづけました。彼女が特定のアイテムを電話でリクエストし、そして私は次のショーに向けてそれをベストを尽くして探しました。
私は彼女のテイストを理解していたので、彼女がリクエストしたものを探すのが得意でした。
当時彼女は次の新作のためにニットウエアを探していました。それも普通のものではなく、複雑なパターンのものでした。デザイナーはビンテージの服から発想を得ることが多く、例えば「ポロ●●●●●●●」のように丸ごとコピーするデザイナーも少なくありませんが、彼女はそうでなく、ビンテージウェアの要素を用いてオリジナルのデザインを作り出します。
彼女は今まで私が会った中で一番親切なデザイナーでした。後に私のお客さんとなるビビアンタムも紹介してくれました。性格が良く、魅力的にあふれ、インテリジェンスと才能を持ち合わせた彼女が今の地位にいるのは私にとって驚くべきことではなく、当然のことだと思います。
日本に移住してきて、彼女ともう彼女とは何年もコンタクトは取っていません。今後また会うこともないとも断言できないけど、会っても彼女は多分覚えていないでしょう。でも私は彼女のことを同じパッションを持ったスイートな人だといつまでも記憶しています。
By Chris.
アナスイと知り合いになり、その後数年に渡り彼女とコンタクトを取りつづけました。彼女が特定のアイテムを電話でリクエストし、そして私は次のショーに向けてそれをベストを尽くして探しました。
私は彼女のテイストを理解していたので、彼女がリクエストしたものを探すのが得意でした。
当時彼女は次の新作のためにニットウエアを探していました。それも普通のものではなく、複雑なパターンのものでした。デザイナーはビンテージの服から発想を得ることが多く、例えば「ポロ●●●●●●●」のように丸ごとコピーするデザイナーも少なくありませんが、彼女はそうでなく、ビンテージウェアの要素を用いてオリジナルのデザインを作り出します。
彼女は今まで私が会った中で一番親切なデザイナーでした。後に私のお客さんとなるビビアンタムも紹介してくれました。性格が良く、魅力的にあふれ、インテリジェンスと才能を持ち合わせた彼女が今の地位にいるのは私にとって驚くべきことではなく、当然のことだと思います。
日本に移住してきて、彼女ともう彼女とは何年もコンタクトは取っていません。今後また会うこともないとも断言できないけど、会っても彼女は多分覚えていないでしょう。でも私は彼女のことを同じパッションを持ったスイートな人だといつまでも記憶しています。
By Chris.
タグ :アナスイ
コットンアロハ
2008年06月20日
1960年代のビンテージアロハシャツ。
沖縄本格的な夏。南国の花の色のようなビビットなプリントのアロハシャツです。コントラストの強いシャツですが、沖縄の太陽の下ではちょうど良いくらい。
コットンで着心地が良いです。
3000円
タグ :アロハシャツ